既存銀行の衰退とfintechの台頭。fintechの11カテゴリー。

既存銀行の衰退とfintechの台頭。fintechの11カテゴリー。
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国内の銀行のモデルは、低金利で顧客から資金を調達し、
それを国債などに回すことによって安定した収益を確率している。

銀行が持つ国債の金額はここ15年ほどで4.5倍にまで膨れ上がっており、
もし国債の価値が暴落すれば銀行は莫大な損失を抱えることになる。

とすれば銀行は国債などの保有率を下げてリスク分散しなければならないのは確実である。

現在は数十年前の日本のように重厚長大産業に資金を回せば安定した収益が得られるような
時代ではない。
そこで銀行が次に目をつけたのは金融×IT分野であるfintechである。

fintechとはfinance × Technologyの造語であるが、
金融とITの分野で台頭するスタートアップのことである。

アメリカではPaypalをはじめとして様々なfintechスタートアップがあるが、
国内でもfreee、マネーフォワードなどfintechスタートアップが姿を現している。

fintechと想像して金融×ITというと送金や仮想通貨などを真っ先に想像するだろうが
その中にはしっかりとカテゴリー分けされた分野がある。

 

【fintechの主な11の分野】
lending = 融資
personal finance = パーソナルファイナンス(個人の資産形成)
payments = 支払い
institutional investment = 機関投資家による投資
banking infrastructure = 銀行インフラ
financial research = 金融・リサーチ
consumer banking = 消費者金融
remittances = 送金
equity financing = エクイティファイナンス
retail investments = 小売投資
virtual money = 仮想通貨

 

fintechというだけでもアメリカでは大きなスタートアップだけで40はあり、
これから成長していく分野も入れるとその数は大きい。

fintechのスタートアップは国内ではまだまだ参入余地がありそうだ。



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