ギグ・エコノミーの「BreezeWorks」。人々の働き方は確変し、フリーエジェント社会が到来する。

ギグ・エコノミーの「BreezeWorks」。人々の働き方は確変し、フリーエジェント社会が到来する。
Share on Facebook0Tweet about this on Twitter0Share on Google+0

 

ギグ・エコノミー。
これは今まさにアメリカでホットな言葉の一つである。

ギグ・エコノミーとは簡潔に言えば、ネットで単発の仕事を請け負うことができる形態。
従来の働き方は、プロジェクト単位で数人のチームで仕事をこなすというのが常だが、ギグ・エコノミーは異なる。
人々は、オンライン・プラットフォームを通してサイドビジネスやタスクを請けることができる。
ギグ・エコノミーとは世界がオンラインで繋がっているゆえの経済形態なのである。

アメリカの調査によると、アメリカ国内でのフリーエージェントスタイルでの仕事の数は、
2000年頃は10%超であったが、2014年には2倍弱まで少ないながらも増加している。
また、アメリカ国内での全労働者の3人に1人はフリーランサーであり(副業としても含む)、
10年以内にはフリーランスが労働人口の50%を占めると言われている。

アメリカ国内では、ほどんどの企業が社内のプロジェクト・タスクにフリーランサーを採用している。

まさに、「フリーエージェント社会の到来」であるのだ。

さて、ギグ・エコノミーの土俵に登るスタートアップといえば、
ネットでスモールタスクを仲介するTaskRabbit、サイト閉鎖したHandy、mHelpDeskやJobberなどあるが、
今回は2013年にサービス開始した「BreezeWorks」を紹介しよう。

 

2013年サービス開始の「BreezeWorks」は月額制のプラットフォーム

BreezeWorksはタスクを請け負うフリーランサーと、お手伝いを必要としている発注者とをつなぐプラットフォームである。
通常、ギグ・エコノミー経済ではタスクごとに金銭のやりとりが発生し、その都度仲介者にも仲介手数料として
必要でない”みかじめ料”を支払う必要があった。

「BreezeWorks」は一味違う。フリーランサーと発注者は直接メッセージをやりとりすることができるし、
最大のメリットは利用料金が月額固定制で、仕事ごとの仲介手数料は発生しないモデルだからである。

 

「BreezeWorks」の料金体系

STARTAR PRO build your team.
月額 $15.99 $39.99

フリーランサーの最大の心配といえば、将来性が確約されていないというところにある。
Handyのサイト閉鎖も、フリーランサーに対する報酬の低さが影響したのだろう。

今後とも増加するフリーエージェント達にとって、
ギグ・エコノミー経済はどう進化してゆくのだろうか。



Share on Facebook0Tweet about this on Twitter0Share on Google+0